2018年「藍盾杯(ブルー シールド アワード)」をダブル受賞!

当社は2018年10月17-18日に「第13回カード・チケット安全技術展覧会・サミットフォーラム(Security Document Summit)」に招かれて、その場で中国偽造防止技術協会とカード・チケット安全技術展覧会・サミットフォーラム(Security Document Summit)が共同で立ち上げたセキュリティ・偽造防止技術賞である「2018年藍盾杯(ブルー シールド アワード)」をダブル受賞。

  1. セキュリティ・偽造防止技術応用成果賞
  2. 商品・ブランド保護、・トレーサビリティ分野優秀応用例賞

今回の受賞は当社の偽造防止技術だけではなく、当社のブランド・消費者保護への貢献に対する評価とも受け止めております。

 

藍盾杯とは

セキュリティ・偽造防止技術のイノベーションや応用を推進し、偽造防止技術のレベルアップを促進するため、中国国際科技促進会カード・チケット産業連盟(Security Identification Union)とカード・チケット安全技術展覧会・サミットフォーラム(Security Document Summit)が共同で立ち上げたセキュリティ・偽造防止技術賞。

当賞は2010年に設立されて以来、徐々に影響力が増し、参加企業も年々増えています。今は中国のセキュリティ・偽造防止業界における最高賞とされ、その表彰式が業界の一大イベントとなっています。


左から4人目は当社北京子会社の鄭俊志マネジャー

 

当社が今年出展した「彫刻凹版技術」と「焦点変化技術」は業界専門家と参加企業に高く評価され、藍盾杯の最高賞「セキュリティ・偽造防止技術応用成果賞」を受賞。



右から2人目は当社の沈豐銘副社長

この度はこのような賞を頂き大変光栄に思います。主催者側と今まで支えて頂きましたブランドホルダーに御礼を申し上げます。これからも弛まずブランドホルダーにより良い対策を提案し、より良い価値を提供するよう、一層努力してまいりたいと存じます。